New Chapter
毎度毎度お久しぶりの投稿となってしまうのですが、
スマホのメモで下書きをしてはそのまま残しを繰り返し、結局最後の更新から半年も経ってしまった。。
この半年はというと、春節の間に1ヶ月だけ日本に一時帰国するつもりがコロナで帰れなくなり、本日6月上旬でもビジネスビザの人たちがやっと入国の打診されたかな?くらいで、学生ビザホルダーはまだまだ先かもしれません?
私の2020年入ってから今の状況をさっくり説明します。
Update from Guangzhou
New Chapter
毎度毎度お久しぶりの投稿となってしまうのですが、
スマホのメモで下書きをしてはそのまま残しを繰り返し、結局最後の更新から半年も経ってしまった。。
この半年はというと、春節の間に1ヶ月だけ日本に一時帰国するつもりがコロナで帰れなくなり、本日6月上旬でもビジネスビザの人たちがやっと入国の打診されたかな?くらいで、学生ビザホルダーはまだまだ先かもしれません?
私の2020年入ってから今の状況をさっくり説明します。
Can you earn while you study abroad?
中国留学2年目が始まってから3ヶ月が経ちました。
MBAと語学学校のダブルスクールを始めてからの私のスケジュールは
8:30-12:00 中国語
14:00- 卒論、ジム、インターン、家庭教師、友達とお茶などその時その時で色々、、
基本的に、中国の学生ビザ(X1やX2ビザ)でアルバイト含め現地で働くことはできません。
私は今しているのは韓国人家族のお子さんに家庭教師兼シッターとして週1でご家庭に訪問させていただいて英語の家庭教師をしています。
広州にあるアメリカンスクールで働いている友人から、家でも英語の練習を子供にしてもらいから家庭教師をできる家庭がいるからやってみない?連絡をもらったのがきっかけでした。
今はそのご家庭から別の韓国人ファミリーも紹介していただいて、2世代の家庭教師をしています。
ママコミュニティすごい、、、?
中国で英語の家庭教師のお値段の相場や、先生になれる色々な事情があります。ちょっとセンシティブな内容になるかもしれませんがこれは今度改めて書こうと思います。
Hello
New semester
中国留学2年目がスタートしました!
私の今の生活ですが、去年9月から1年間はみっちりMBAのプログラムでした。
うちの大学院はすべての授業を1年目で詰め込み、2年目は卒論だけとなります。
なので、私のクラスメイトの中には半年間ヨーロッパの別のビジネススクール等に交換留学したり、中国内でインターンシップをしたり、中国で仕事をしたり、自国に帰る人もいたり。
卒論さえやれば過ごし方は人それぞれですが、私の場合は半年間別の大学の語学学校に入ることにしました!!
A cherry on top
ブログの更新がだいぶ空けてしまいましたー!
前回更新したのは5月とかであっという間でしたが7月にMBA1年目が終わり、そのあと1ヶ月間日本に帰国しつい先週広州に戻ってきました。
今日は今の大学院で1年間過ごして思ったことについて書きたいと思います。
うちの大学院のMBAプログラムは2年間のフルタイムMBAですが、授業を1年目に全て詰め込むというとってもハードなスケジュール。
授業スケジュールは時期にもよりますが、基本的には平均週3で朝9時から夕方18時まで授業、たまに海外からのゲスト教授がくる場合は同じ授業を月~金まで朝から夕方までぶっ続けにやることも。
「このケース今晩中に読んで明日朝グループプレゼンしてね?」みたいなことを夕方の授業が終わる直前に平気で言われますww
そういう時はみんな寝不足だし、ずっと学校にこもって夕食を食堂で食べたらまた教室戻って課題やグループワークやって23時くらいまで教室残るみたいなことやったり、午前中みっちりフィールドワークに行かせて午後中にスライドを作ってプレゼンするといったブートキャンプなことをしたり、もちろんずーっと座学でひたすらセオリーを教える教授もいたり、、。
教え方は教授によってそれぞれなので、日本帰国した時に「MBAの授業どう?」聞かれると一貫してどう答えていいのか正直わからない。
なので、今日のテーマはこちら!!
「MBAの授業は役に立ったのか?」
「MBAはキャリア形成に必要なものか?」
Shopping through WeChat
中国に住んでいてやっぱり一番面白いなと思うのがWeChatの多様性。
もちろんコミュニケーションツールや支払いツールとしてもそうだけど、WeChatを使ってでのオンラインショッピングを行う人も増えています。
自分で洋服を仕入れたり、日本から化粧品を仕入れて売ったり、プライベートとは別のWeChatアカウントを持って自分のビジネスの場として展開する人がたくさん!
購入者とは直接あったことはないけど、
WeChat IDを追加してもらったお客さんから受注→何が欲しいか、どんなものを欲しいかをヒアリング→WeChatで先払い→日にちを指定して配送
こんなプロセスでC2Cビジネスが完成する。
とってもシンプル!!
だいたいWeChatで販売している人は副業として行なっている人や、実店舗を持たない人が多かったりする。
個人事業主とか、ビジネスを始めたばかりの素人さんにとっては楽ですよね。
そした中で最近2商品ほど私もWeChat経由でオーダーした商品があるのでご紹介します!
#LDR
先週が3月8日で国際女性デー、今週が日本ではホワイトデーということもあり、旅行記事書く前にちょこっと恋愛について。
まず国際女性デーですが、中国では「女神節(簡体字だと女神节)」と言います。
女神ってこれまた素敵なフレーズ!!!!笑
携帯ショップとか、ショッピングモールとか入るたびにめちゃ薔薇プレゼントしてくれたよ!!
イタリアでは国際女性デーにミモザのお花を男性が女性にプレゼントする日ですが、日本でも徐々に浸透しているみたいで、ミモザもらってる友達のSNSとかを見るといいなーなんて思ったり☺️
ちなロシアやポーランドなど中欧とかの方はチューリップを送るらしい!
どちらにせよ花を贈る文化って最高に素敵すぎるね。花束持って歩く男性の姿でさえかっこいい。
さて。一時帰国した時などに友達から
「中国の男性ってどう!?」「最近どーよ!」
って質問もらったりするんだけど、(女の子の「最近どーよ」は「最近いい人いる?」って意味ですね)
恋愛に関しては中国留学に来た後に彼氏ができまして現在、日本-中国の遠距離中です。
(中国の男性や、中国人の恋愛観についてはもう少し観察してから書こうと思う。)
留学にくる前、私が心配していたことの一つに「婚期が遅れるかも」「出会いとかどうしよう」という心配がありました。笑
いつしかそれは心配してもしょうがないとか、中国で中国人とか、外国人とか駐在の日本人とか何かと相手見つけるか!だなんて割り切ってしまいましたが、
まさかの日本に住んでいる日本人彼氏が出来ましたと!
元々仲がよかった元同僚が広州まで一人で会いにくるという男気を出してくれて、それきっかけでお付き合いをしたというのもあるのですが、交際3、4日でいきなり遠距離!!
ただ、これから話すことは自分の今の恋愛経験を通して彼とどういう関係でいるべきか、自分なりに心得てることなど、これから遠距離をする人や留学する上での恋愛を心配している方々の少しでも役に立てたらなと思います。
Lifestyle in Guangzhou
久々の更新となりました!!
1月末に春学期が終わり、春休み中はフィリピンに1週間、その後東京に3週間戻りました。
そして2月下旬に広州に戻って春学期が始まったところです。
さて、4ヶ月の留学を終え、しばらく日本に帰国し日本のこういうところやっぱりいいなーと、色んなありがたみを感じつつ、先日また中国に帰ってなんだかんだ「中国のこういうところ好き」「やっぱりこれはヘン」って思うこと色々。早速「ムカつく!」って思うようなフラストレーションもたくさん 笑
なので私が中国に来て当たり前になりつつある習慣について書いてみようと思います!!!
Scholarships in China
中国MBAの費用と奨学金についてお話します。
Facebookに留学いくことをアップしてから色んな人からメッセージをもらいました。
結構多くの方がMBAや留学に興味があるんですね。
その質問の中でほぼ確実に聞かれるのが費用のこと。
MBAって高いイメージありますよね。
私は中国に来ること自体が最初の目的だったので、MBA留学をしたくて会社を辞めたわけではないということははじめにお話しておきます。
またこれは広東省でのお話。
なのでレベルがものすごく高い英米のMBAとは比較できませんが、中国でのMBA、お金面で実はこんなメリットがあるよということをお伝えします。
What’s “Double 11day”
in China?
中国では、1が4つ並んでいることから11月11日は「独身の日」といってシングルたちがシングルであることをお祝いする日とされてましたが、約10年ほど前からアリババグループがこの日に合わせてディスカウント企画をしたことがきっかけで今独身の日は完全に「お買い物をする日」となっているそうです。
この日天猫(テンマオ)や淘宝(タオバオ)などのアリババグループや、京东(JD.com)上でセールを行います。
いわゆるアメリカの”Black Friday”のことを「双11(ダブルイレブン)」と呼んでいます。
この11月11日、1日だけのアリババ取引額は2000億元(300億USドル)。
日本でポッキー・プリッツをシェアハピしている間に中国では2.8兆日本円が動いていたみたいです。
WHY I COME TO CHINA?
前記事でもお伝えしたとおり、なぜ私が中国にきたかお話しします。
一言で言うと「自分の市場価値を上げるため」です。
前職の社長に新卒一年目の研修中にこんなお言葉をいただきました。