New Chapter
毎度毎度お久しぶりの投稿となってしまうのですが、
スマホのメモで下書きをしてはそのまま残しを繰り返し、結局最後の更新から半年も経ってしまった。。
この半年はというと、春節の間に１ヶ月だけ日本に一時帰国するつもりがコロナで帰れなくなり、本日6月上旬でもビジネスビザの人たちがやっと入国の打診されたかな？くらいで、学生ビザホルダーはまだまだ先かもしれません?
私の2020年入ってから今の状況をさっくり説明します。
- 1月頭 ：年末にオファーを頂いた中国IT企業に内定
- 1月末 ：2月末までのつもりで日本帰国。3月頭からその企業に研修生として入社予定
- 2月 ：中国のコロナピーク。しばらく中国帰国せずに様子みようってこととなり、入社を目安２、３週間伸ばす。
- 3月 ：働けない代わりに卒論のためにほぼ全ての時間を費やす。リサーチ、インタビュー、書く＆書く＆書く。
- 3月末 ：卒論書き上げたと思ったら、3/28から中国が国境封鎖するとのアナウンス。中国帰れなくなる。
- 4月頭 ：とりあえず先に蒔いておいた契約書もあったため、無事入社確定。入社初日から在宅勤務。
- 4月～現在：卒論のPre-Defense、Blind Review、修正をやりつつプレゼンのパワポを作りつつ、フルタイムオンライン出勤。
てことで現在に至り、今週末にFinal Defenseを控えているところ。
その後最終微調整をして提出したら大学院卒業ですーーーーー！！！
*Defense – 論文の口頭試験(プレゼン)。教授陣に自分の論文についてプレゼンして、Feedbackをもらう。日本語でいうと「学位審査会」らしい。
*Blind Review – 査読者を論文著者に伏せた状態(blind)の査読。論文の内容が学位の水準を満たしているかを調査。
ラッキーなことに大学院卒業前に、いつの間に社会人として復職することができました。
会社の条件としては自分の理想にほぼピッタリ。最強なタイミングでのご縁でした。
会社についてや、なぜそこに就職を決めたかはまた改めてお話したいと思いますが、タイミング的にも内定取り消されそうなのにそれをリモートで始めようと対応してくれた会社(しかも給料は契約時と同じ)に感謝だし、正直社会人復帰のリハビリとしていきなり出社じゃなくて家から仕事を始めて少しずつ馴染めてよかったかもしれない。
初日からリモートだと色々と全体像がつかめなくて混乱するときもあるけどw
されど今はまだ「大学院を卒業するが優先事項」なので、程よく自分で仕事と学業のバランスが取れるのはいいこと!!
２年間のフルタイム大学院、あっという間だったなぁ。(実質中国には1年半しかいれなかったけど)
なんだかんだInstagramメインで色々発信していたので、ブログではあまり書けませんでした…。
もっとカジュアルに書けばいいのに自分がブログに対して構えすぎてサボったのがいけないんだけどもw
なので書ききれなかった学生生活のことは下記リンクで見ていただければと思います！(手抜きか)
アジア留学協会からお声がけいただき、MBA体験記を執筆しました。
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アジア留学協会 MBA体験記
中国広州 暨南大学(Jinan University)
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アジア留学協会とも様々なご縁で繋がることができ、年末年始に北京に行った際代表の方にお会いすることができました?
このブログ、Twitter、そしてMBA体験記と、色んなプラットフォームで発信することができて、おかげさまで留学についてのDMも来るようになったし、「中国 MBA 奨学金」「広州 MBA 大学」では引き続きGoogle検索一番上に出てきてくれている…??
自分が社会人になった後にキャリアチェンジしたというのもあり、大学生よりはキャリア組(駐在員、駐在妻、移住、キャリアチェンジ希望、キャリアアップ留学希望、etc)の目にまずは止まってほしいなーというのが本望です?
本当に中国留学して何が財産って、出会いとチャンスがすごく多いってことでした。
その理由として、中国カルチャーの超超超コアパートである「关系 Guanxi」について今度こちらで書きたいと思います!!
卒論に仕事と、パソコン作業すぎてブログでまたパソコンに向き合うのが嫌になってしまっていたけど、ブログは続けていきたいし書きたい内容はいっぱいあるからゆっくりまた更新していこう。
できれば更新頻度あげていこう?(また「久しぶりの更新なりました」なんて前書きがありませんように?笑)
ライティングに、クリエティブに、Webマーケ、まだまだ伸ばしたくて活かしたいことがたくさん！！
東京はずっと育ってきたところなので居心地はいいけど、そろそろ中国のギラギラ感が恋しくなってきている…?
では～??